昨日・今日のトンボ(9/11・12)
9月に入って、天候もモヒトツということもあり、林道でトリを探したりや水辺でトンボを探すより、スーパーで半額シールを探すばかり。昨日は天気もよさそうだし、用事も無いしで、平日は電車が混むとこに。今日は、昼すぎまで用事の後、気になってたとこに、何もおらんと思いつつ、行ってみたけど、思ったとおり。
アオモンイトトンボ。
セスジイトトンボ。
ムスジイトトンボ。
オオサカサナエの♂と♀。
メガネサナエ。まだ水遊びの人が多く、数は見られなかった。
メガネサナエの♀。水辺に来てたけど、交尾や産卵は見られず。
昨日のコフキトンボ。
今日のショウジョウトンボ。
話しは変わるが、大阪の公園で先月中旬に未熟なベニトンボが数匹見つかったとか。その後、20匹以上になり、先月末には赤くなってきたようだ。つまり、あの辺りに繁殖してたようで、また赤くなるには半月以上かかるということらしい。ということは、6月末に裏山の池で見かけたベニトンボは、6月初めに羽化した個体で、大阪中心部より2か月以上早い時期に羽化ということになる。それで都道府県内で昨年秋にベニトンボが見かけられた池と裏山の池の間に、工場廃水の影響で冬にも水温が下がらずに、熱帯性の外来植物や外来魚が繁殖している池があることに思い当たった。それで気になってて、今頃行っても何もおらんと思いつつ、随分と長い間行ってないんで,様子見に行った。
結果、これといったもんはおらず、あわよくと思った秋のヤンマもおらんし、コフキトンボさえもうあまり見ない。それで一瞬、どっきりしたのがこのショウジョウトンボ。
話しは変わるが、大阪の公園で先月中旬に未熟なベニトンボが数匹見つかったとか。その後、20匹以上になり、先月末には赤くなってきたようだ。つまり、あの辺りに繁殖してたようで、また赤くなるには半月以上かかるということらしい。ということは、6月末に裏山の池で見かけたベニトンボは、6月初めに羽化した個体で、大阪中心部より2か月以上早い時期に羽化ということになる。それで都道府県内で昨年秋にベニトンボが見かけられた池と裏山の池の間に、工場廃水の影響で冬にも水温が下がらずに、熱帯性の外来植物や外来魚が繁殖している池があることに思い当たった。それで気になってて、今頃行っても何もおらんと思いつつ、随分と長い間行ってないんで,様子見に行った。
結果、これといったもんはおらず、あわよくと思った秋のヤンマもおらんし、コフキトンボさえもうあまり見ない。それで一瞬、どっきりしたのがこのショウジョウトンボ。
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