今月の野良鳥(3月)
3月、急に暖かい日もあれば、冷え込んで雪の降る日もあったりで、天候不順。あいかわらず出かけたついでに、そこらにいるもんを見るだけ。
裏山の池に行ったら見あたらないんで、もう帰ったかと思ったけど、数は減ってるものの遠いとこにまだいたヨシガモ、Anas falcata。
ハシビロガモ、Anas clypeataのぐるぐる採餌。
ハシビロガモと1羽だけいたトモエガモ、Anas formosa。
塩ビかなんかのパイプの上に載ってるだけで、泳いでも飛んでもくれんトモエガモ。そのうち寝てしまう。
いると撮ってしまうカワアイサ、Mergus merganser。
冬の間、あまり見なかったツグミ、Turdus naumanni。暖かくなってから、そこらのグランドや公園でやたらたむろしている。
ハチジョウツグミもおる。そういやWikipediaの記述が更新されている。以前は安部直哉という人の珍説というか思いつきが載っていたのだけど、昨年の4月に更新されたようだ。以前にライトノベル作家が日本史の本を出した際にWikipediaの丸写しが多いとバカにされたということがあったので、以前にハチジョウツグミの語源を調べた際に、エエカゲンな記述の発見に役立つと思い、Wikipediaの珍説を更新するのをやめてたんだけど。
この冬はあまり見てないジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。なのでうちのナンテンの実も残ってる。
この冬はあまり見てないルリビタキ、Tarsiger cyanurusの青くないの。
天気がいいと高いとこで囀る連中もいる。イカル、Eophona personataとホオジロ、Emberiza cioides。
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