昨日は出られずで、さて今日は。ハチクマのディスプレーもアオヤンマも気になるけど、230円以下で行けるとこは除外して休耕田沿いの水路に。


今季初遭遇のアオハダトンボ。近所の川にもおるけど、長い区間のうちのどこかに数匹なので、逢わん年もある。見たのは♂だけ、ちょい早かったか。

ホソミオツネントンボが産卵してた。

グンバイトンボも出てたけど、何か少ない、と思ったけど。

時間とともに抽水植物の間からワラワラ出て来て、つながっているのもおり、産卵体勢のもおるけど数えるほど。やっぱりグンバイトンボは入り乱れて産卵してくれんとおもろない。

この水路、なぜかセスジイトトンボがポツンといることが多い。上流を探れば大量にいるとこがあるんだろう、と思いつつ実行はしてない。

ムカシヤンマ。

サラサヤンマ。近所におるもんに時間はかけたくはないんだけど、このあたりではあまり見ないんで、中型サナエが飛んでると思って撮ってみたら違った。

クロスジギンヤンマが産卵してた。上流で♂がパトロールしてたけど、近所におるもんに時間はかけたくはないんで撮ってない。


時期的に、コサナエ属がいなくなってて、アジアサナエがまだかも、とも思ってたけど、そこまでではなかった。タベサナエはほとんど♀。むしろ水際におるのは今月初めより多いくらい。以前は6月になっても♂がそこそこいたんだけど、羽化が早くなったんだろうか、ここ数年いなくなるのが早い。


ヤマサナエはいた。キイロサナエらしきのも何度か見たけど、すぐに樹冠や林内に飛んでいく。
それはそうと、コヤマトンボってカメラをAFにしてて水路際を歩いてると、水路上をよく飛んでるのに、撮ってやろうとMFにして座り込むと全く来なくなるのはなぜなんだろう。
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