再度ヒメアカネの産卵を、とは思っているもののタイミングがあわん。目的の湿地に陽が差すのは10時頃で11時頃から活動し始め、13時には動きがなくなる。つまり現地に2時間、前後の往復も含めて3時間あればいいんし、それくらい捻出できそうではあるが、日中はもちろん、午前中だけ、午後だけの用事があっても無理、その時間帯が晴れてないとだめ。ということで、近所の公園や裏山の池周辺の様子見だけ。


裏山の池のオシドリ、
Aix galericulata。

ホシハジロ、
Aythya ferinaとそのハイブリッド。

冬鳥じゃないけど、目録8版で学名が変わってから始めて撮ったっんで載せとくウグイス、
Horornis diphone。


冬鳥じゃなくて、そこらに年中いるけど、裏山には繁殖するような渓流がないんで、冬しかおらんミソサザイ、
Troglodytes troglodytes。


あちこちで啼いてるけどなかなか姿を現さないルリビタキ、
Tarsiger cyanurus。林内にいた青いの。

出て来たら空バックのシルエットのルリビタキ。現像したら青くない。


公園のジョウビタキ、
Phoenicurus auroreus。

公園のクロジ、
Emberiza variabilis。いた人によると黒いのもいるらしいけど、残念ながら見られたのは翼が茶色い3年目くらいのだけ。

ルリビタキの声の方から地べたに何やら飛んできたと見たらクロコノマチョウ。
Commentaires