冬モノを見に行くにはやや早いし、トンボも元気なのは赤トンボばかりということで、用事や買い物のついでに近所のアカネちゃん。

裏山の池のナツアカネ。

裏山の向こう側の湿地にいたアキアカネ。

公園のタイリクアカネ。

マユタテアカネ。どこでも見かけたけど、これは公園にいたの。

裏山の池の、先日ヒメアカネが留まってた草に、今日もいてると思ったけど、尻尾の先が見えたらマイコアカネだった。

顔が白くなったマイコアカネ。

まだ顔の青緑が残ってるマイコアカネ。

交尾していたヒメアカネもいたが、低い草ばかりなので絵にはなりにくい。

交尾した後、産卵に移るわけでじゃなく、離れて、しばらく近くで休憩してはる。

なので産卵はアカネ類には珍しく♀単独。草の根元の泥に産卵するのだけど、草の丈はそう高くはないものの、その上にまで上がることはなく、産卵の瞬間は写すどころか見るのも難しい。何とか産卵合間のホバリングのみ。

留まっている♀。尻尾の先に泥が付いてるように見えるガ、産卵後だろうか。
やはり1日だけじゃ産卵を撮るのは難しそうだし、キトンボの池からそう離れてないんで、再度、両方とも思うが自国が微妙に重なってるのが大問題。
Commentaires