今月初めのアカネちゃん(11/3〜7)
冬モノを見に行くにはやや早いし、トンボも元気なのは赤トンボばかりということで、用事や買い物のついでに近所のアカネちゃん。
裏山の池のナツアカネ。
裏山の向こう側の湿地にいたアキアカネ。
公園のタイリクアカネ。
マユタテアカネ。どこでも見かけたけど、これは公園にいたの。
裏山の池の、先日ヒメアカネが留まってた草に、今日もいてると思ったけど、尻尾の先が見えたらマイコアカネだった。
顔が白くなったマイコアカネ。
まだ顔の青緑が残ってるマイコアカネ。
初夏にサンコウチョウとかを見に行ったついでに、サラサヤンマとかを見たり、冬にはエンベリザの類を見に行く谷間の廃田に様子見に行ったけど早かったようだ。でもヒメアカネがいた。ヒメアカネは裏山の池でも見られるけど、湿地に入れないので同じ絵ばかりになるけど、この湿地は水が比較的に少ないし、そこそこ数はいた。
交尾していたヒメアカネもいたが、低い草ばかりなので絵にはなりにくい。
交尾した後、産卵に移るわけでじゃなく、離れて、しばらく近くで休憩してはる。
なので産卵はアカネ類には珍しく♀単独。草の根元の泥に産卵するのだけど、草の丈はそう高くはないものの、その上にまで上がることはなく、産卵の瞬間は写すどころか見るのも難しい。何とか産卵合間のホバリングのみ。
留まっている♀。尻尾の先に泥が付いてるように見えるガ、産卵後だろうか。
やはり1日だけじゃ産卵を撮るのは難しそうだし、キトンボの池からそう離れてないんで、再度、両方とも思うが自国が微妙に重なってるのが大問題。
やはり1日だけじゃ産卵を撮るのは難しそうだし、キトンボの池からそう離れてないんで、再度、両方とも思うが自国が微妙に重なってるのが大問題。
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