例年、11月といえば、トンボは終わっても冬モノはまだまだ。だでも昨年はオナガアカネ、今年はヒメアカネの産卵を21日まで追ってて、トンボシーズンが延長だったけど、それも終了した近所の様子。

裏山の新しい池にはキンクロハジロも来てた。まだ完全には繁殖羽になってない。

近所の川にはカワアイサも来てる。やはり完全に繁殖羽になってない。

古い方の池には、オオバンがいるくらいで、カモ類はまだのようだけど、池の畔ではルリビタキがよく啼いている。

池の周囲の林にいたキバシリ。冬鳥ではないけれど啼き声が虫の声と紛らわしいので、虫の声がしなくなると近くにいるのがわかりやすい。

余生を過ごすナツアカネ。

12月になってもまだいてはるアキアカネ。

顔がすっかり白くなったマイコアカネ。

おけら参りには1か月早いけど、おけら。
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