春の陽気は戻ったけれど、やっぱり近所で短時間。

水を入れたばかりの近所の田んぼにポツンとホソミオツネントンボ、
Indolestes peregrinus。この時期は山際の田んぼで複数が交尾と産卵をしているのをよく見るが、ここでは1匹だけ。

ホソミイトトンボ、
Aciagrion migratumもいた。♀が1匹で産卵してた。

裏山の湿地で羽化して樹林に向かう途中で地上に留まったサラサヤンマ、
Sarasaechna pryeri。


近所の山麓では定番の夏鳥が啼いてた。見える範囲によく来たセンダイムシクイ、
Phylloscopus occipitalis。



キビタキ、
Ficedula narcissinaもちょいちょい見かける。他によく鳴いてるオオルリやヤブサメは声だけで撮れん。ヤブサメの声が聴こえたんはいいんだけど。


冬モノもまだいた。クロジ、
Emberiza variabilis。
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