姫のお産とか(10/20〜24)
今週も週末には曇天でその前が晴。なので昨日は、今年まだ見てないヒメアカネを見に行くことにした。裏山の池にもいるんだけど、年ごとの植生の変化で見られないこともあり、それよりも昨年にやっと1回だけ見られたものの、まともに撮れなんだ連結産卵を期待して、その同じ場所に。
「とか」は用事の合間に寄った近所の公園にいた虫。
「とか」は用事の合間に寄った近所の公園にいた虫。

現地に着いたら早速あちこちで交尾してるヒメアカネ、Sympetrum parvulumがいる。あぶれてる♂もいる。
そして産卵に移る。ヒメアカネの産卵は交尾後にいったん離れ、しかる後に♀が植物の根元付近の水面や泥に単独で産卵を行うのが普通で、植物に隠れてよく見えない。ところが、草の丈が短く、♂の密度が高いと産卵中に♂にとっ捕まってしまう。なのでNTR対応に連結産卵をするようだ。/div>
ところが草の丈が短いといっても、やはり産卵時には♀の尾部は隠れてしまいがち。それで撮影する場所を変えに、時として30cmも足が沈んでしまう湿地を移動したり中腰に成ったりで、1時間も撮ってなかったのに越は痛いし、たぶん明日は内ももが痛くなるだろうという状況。湿地内でもやや乾いて草の丈が長い目の所もあり、昨年はそこで単独産卵を見てたけど、今回は見ずに退散。/div>
例年だとこの時期の近所の公園にはタイリクアカネとアサギマダラを見に行くのだけど、月曜に行った際は両方とも居なかった。でもヒメアカネを見た帰りの道端にいてた。すぐにいなくなった。
公園にいたホシホウジャク。
公園にいたオウセイボウ。
やっぱりメタリックな青緑の蜂がいたけど、オオセイボウとはだいぶ違う。サトセナガアナバチというやつだろうか。ゴキブリを狩るというので連れて帰ろうかとも思うけど、うちにはアシダカグモがいるんでやめ。

赤褐色のトンボがいた。似たようなのがいるらしいけど、翅脈がわかるように撮れたんで調べたらアカスジベッコウトンボらしい。自分では移動できる範囲は八重山諸島までらしいが、東京都内(島嶼部じゃかくて本州側)で見つかったことがあり、水生植物にくっついて移入されたんだろということになってるけど、こいつも同様に水生植物にこっそり卵とかが紛れ込んで来たアカスジ密航トンボだろう。
意外と速く、それも不規則に飛ぶんで、まともに撮れん。
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