昨日・今日の何やかや(7/2・3)











今日、見かけたきのこ。20cm以上はあろうかという立派なのが屹立していた。名前は調べてない。元々は1枚目の立派なのの左下に見えてるカワイラシイのが、こんなになるようだ。
「とか」は夏に見かけたけど載せそびれていた、やっぱり名前のわからんキノコ。
朝に雨が上がってたので、お昼までとまたも裏山に。ところが、お昼までだいぶ時間もあるのに、また降り出したので退散して、ランチを調達と引き上げ途中に雨が止む。それで、別んとこに何かおらんかと、ちょっと待ってみたけど、おるのは留鳥だけ。それで帰ったんだけど、午後の方が天候はよかったみたい。
オシドリ、Aix galericulata。引き上げ途中、池の中央部でポツンと泳いでいた。
カケス、Garrulus glandarius。今日は短時間であんまし撮ってないんで、季節感のないのも載せとく。
ヤマガラ、Parus varius。ここんとこ見てる樹の実を食べに来るのは、ヒタキ類の他に、コゲラとこのヤマガラ。今日は、見てる間にコゲラは来なかった。
エゾビタキ、Muscicapa griseisticta。
サメビタキ、Muscicapa sibirica。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。実も少なくなり、ここらもあまり来なくなった。見てると遠くの高い樹に留まって、林の中に降りて行くんで、そっちにも実があるんだろうと思う。しかし、雨の合間にナラ枯れで立ち枯れた樹が見える林内に行こうとは思わん。
キビタキ、Ficedula narcissinaは、まだよく来る、
ちょい離れた藪の中をウロウロしとって、最初は野犬かと思ったが違うようだ。裏山の中の道に名前が付いてるくらいなんで、狐はおって当然なんだが、今もおるとは。狸は年に何度か写す機会もあるが、狐の方は、水鳥の飛びたちを待つ薄明の中とか、山道の先の方を急に横切るとか、写せんような状態でしか出逢わん。今日も藪の向こう側。
帰る頃には樹上に留まってたアキアカネ。
山道の脇に生えとった。キノコの類だとは思うが。
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