昨日・今日の何やかや(7/2・3)
親はカルガモだけど、1羽だけいた子はわからん。
こちらは5月末の写真。当時は子ガモは5羽いたけど、しばらく見ないうちに大きくなったというか減ったというか。
シオカラトンボが産卵してた。産卵してるからには♀だろう。
やたらとおるチョウトンボとショウジョウトンボ。

昨日の林内にいたオオアオイトトンボ。当然、その餌もいて、その餌の餌になるんで退散。
薄暗い林内のクロコノマチョウ。
薄暗い林内のクロヒカゲ。
イチモンジチョウかと思ったら、アサマイチモンジの方だった。
竹林の林縁の法面に生えたキヌガサタケ。育ちすぎたかコケてしもてる。
キアゲハ。
アオスジアゲハ。
ベニシジミ。
コミスジ。
ホシミスジ。梅雨前にミスジチョウも撮ってたし、ミスジ3種は毎年見るけど、3種撮ったのは久しぶりの気がする。
ゴマダラチョウ。
クロヒカゲ。
「とか」の毎朝うるさいクマゼミ。ちょうど♂♀でいた。
「とか」の梅雨明けのシロオニタケ。
公園で羽化してたトンボがおった。尻尾が翅より短いのって何だ、と思ったけど、後で見たら尻尾が伸びてた。模様はないけど、このあたりで見たことのあるオオアオイトトンボだろ。それにしては羽化殻のエラが長いように見えるけど、モノサシトンボにしては明らかに短すぎる。
公園のクロしジギンヤンマ。陽が差すと思い出したように現れ、パトロールというより、摂食飛行でランダムに動くんで、撮るのを途中でやんぺ。
一昨日は、午前中ならハッチョウトンボの繁殖行動が見られるかと思って行ったんだけど、皆、おとなしくしてた。
ハラビロトンボが産卵してたけれど、♀の産卵時は隠れてしまうし、立ち会いの♂は光が悪い。
「とか」は今日も見かけたオオホシオナガバチ。先日に名前をチェックしたけど、全くちゃうとこなのに今日もおったんで、どこにでもおるんだろうか。
「とか」その2、キヌガサタケ。もうちょい早い時間やないとダメなんかな。
衣笠丼。
ルリシジミ。
カラスアゲハ。川のよどみに浮いたゴミの上に降りて吸水してた。
アオスジアゲハ。
スジグロシロチョウ。
コムラサキ。
「とか」のナナホシテントウ。
「とか」のバッタ。バッタの種はわからん。色彩変異が大きいし、殿様や車かと思ったけど出てくるのは7月かららしいし。
この丸っこくて後縁の滑らかな甲羅はシロイシガメか。クロスジギンヤンマがおったけど、どこかに行ってしもた池で日向ぼっこ中。
何やわからんけど、白くて丸くて大きいキノコ。
今日、見かけたきのこ。20cm以上はあろうかという立派なのが屹立していた。名前は調べてない。元々は1枚目の立派なのの左下に見えてるカワイラシイのが、こんなになるようだ。
「とか」は夏に見かけたけど載せそびれていた、やっぱり名前のわからんキノコ。
オシドリ、Aix galericulata。引き上げ途中、池の中央部でポツンと泳いでいた。
カケス、Garrulus glandarius。今日は短時間であんまし撮ってないんで、季節感のないのも載せとく。
ヤマガラ、Parus varius。ここんとこ見てる樹の実を食べに来るのは、ヒタキ類の他に、コゲラとこのヤマガラ。今日は、見てる間にコゲラは来なかった。
エゾビタキ、Muscicapa griseisticta。
サメビタキ、Muscicapa sibirica。
コサメビタキ、Muscicapa dauurica。実も少なくなり、ここらもあまり来なくなった。見てると遠くの高い樹に留まって、林の中に降りて行くんで、そっちにも実があるんだろうと思う。しかし、雨の合間にナラ枯れで立ち枯れた樹が見える林内に行こうとは思わん。
キビタキ、Ficedula narcissinaは、まだよく来る、
ちょい離れた藪の中をウロウロしとって、最初は野犬かと思ったが違うようだ。裏山の中の道に名前が付いてるくらいなんで、狐はおって当然なんだが、今もおるとは。狸は年に何度か写す機会もあるが、狐の方は、水鳥の飛びたちを待つ薄明の中とか、山道の先の方を急に横切るとか、写せんような状態でしか出逢わん。今日も藪の向こう側。
帰る頃には樹上に留まってたアキアカネ。
山道の脇に生えとった。キノコの類だとは思うが。

白くてデカイきのこが生えてた。さすがに菌類の名前を調べるのはあきらめた。






雨の合間。いろんなキノコが出てるけど、あんまり見たことない紅白の。




これだけはわかる。キヌガサタケ。レース状のスカートを履いとると、卑猥でなくなる。
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