今年の野良鳥(2022年)
例によって画像クリックで大きめの絵が出るが、大きくしてもしゃーない絵も多い。
1月は10日になってやっと気温が2桁になったので、大晦日に聞いてたコイライアイサを見に行った。行ったら誰もいなくてもう抜けたかと思ったけど、対岸を見ると100人くらいがいた。トリは中州の向こう側で寝てたけど、そのうち泳ぎだした。感染症対策としては正解だった。
3月も引き続き下流の河川敷とか近所とか。どうせ遠くで寝てるんだろうなと思いつつも、アカハシハジロを見に行ったのだけど、意外に遠くなかった。暮れになってネットを賑わした餌付け個体ほどじゃない。寝てたけど一瞬起きてくれた。
5月はトリの営巣のお邪魔しちゃいかんのと、トンボが賑やかになるんで、トリを撮ることが少なくなる。小形サナエを見に山地の渓流に行くと、トリも啼いてるし、水浴びに来ることもある。樹上のヒメクロサナエが降りてくるのを待ってる間に水浴びに来たセンダイムシクイ。
6月は専ら昆活。そもそもアカショウビンを見に行った山の湿地も、そこでヒラサナエを見てから、そっちがメインで行くようになり、今年は交尾も産卵も見られたけど、アカショウビンは「そういや鳴いてた」。お池で見かけた鴨の子だけど、最近はアイガモがほとんどなのに、これはカルガモだったし、生存率も高い。
9月には久しぶりにタカの渡りを見に行った。といっても実は以前に行った際に大量に見たコノシメトンボが主目的だったし、今年は近所の山麓で不調だったオオルリボシヤンマの帳尻あわせもできた。で、タカの方は曇り空でモヒトツではあるものの、ハチクマが近い所を飛んでくれた。
10月には、まだいる夏モノ、やってきた冬モノ、通りすがりの秋モノとかいるけど特に見に行ってない。けれど、赤トンボを見に行ったら近くでツツドリが採餌してた。枝の中で逆光なんだけど、だいたいツツドリってこういうのが多いんで、スッキリな絵より面白いと思ってる。






カワアイサ、Mergus merganser。陽が差してたんで濃緑の部分が潰れないようにしたら、やっぱり白いとこは飛んでしまう。
このカワアイサとかヨシガモは近所に大勢いてはるし、簡単に近くで撮れるんで、あまり有難みはないんだけど、けっこう好きなんで撮ることが多い。
イカルチドリ、Charadrius placidus。
裏山のウグイス、Cettia diphone。
エナガ、Aegithalos caudatus。
エナガの群れにエミジカが混じってた。尾翼がなくても飛んではった。
柿を食べに来るツグミ類は、短時間しか見てないけど、今のとこシロハラ、Turdus pallidusだけ。
裏山のルリビタキ、Tarsiger cyanurus。先日に青いのを見た所に青くないのも来てる。青い方はやたら鳴いてて存在感をアピールしてるけど、こっちはおとなしい。
公園のルリビタキ。先日も撮った個体で樹の低い暗いとこを飛び回ってるんで、背景は地べただけど陽が当たってるとこうなる。
別個体の公園のルリビタキ。こっちは上から目線。
裏山の池と周囲の道の間におったジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。
同じく池と周囲の道の間におったジョウビタキ。こっちは♀。
公園のミヤマホオジロ、Emberiza elegans。
昨冬もこの公園にいたミヤマホオジロのようで、そこそこ人慣れしているようだけど、草が刈られて長い草がないので、傍を通行人が通るとすぐに樹上に避難する。
池めぐりのラストは2週ぶりの裏山の古い方の池。ヨシガモ、Anas falcataがそこそこ。
トモエガモ、Anas formosa。水面が落ち葉だらけでうるさいんだけど、トモエガモは堅果を食べるんで、実だけじゃなくて葉も落ちてて当然ではある。
久しぶりのアカハジロ、Aythya baeri。前回は琵琶湖畔だったか、時代劇のロケ池だったか、どちらが後か忘れた。
潜ったと思ったら何やらまるいもんを咥えて出て来た。
ついでに昨晩の鴨ロース、オレンジソース仕立て。
裏山からスーパーへの途中の川にカワアイサ、Mergus merganserがいた。
昨日の裏山ではアカゲラ、Dendrocopos majorがねぐららしき洞のお手入れ中。
裏山のサンショウクイ、Pericrocotus divaricatus。時期的に亜種リュウキュウサンショウクイなんだろうけど、遠い上に曇天。
近くに来ても真上に曇天なのでどうしようもないが、リュウキュウサンショウクイの特徴の胸の灰色はわかる。

裏山のルリビタキ、Tarsiger cyanurus。昨冬は青い2個体が現れた所だけど、今年は1羽だけのようだ。



そのカナダヅル、Grus canadensis。出水でインフルエンザが流行ってるそうなんで自主隔離してるのか長期滞在中。♂がつーっと採餌してて、♀もるーっと採餌してて、一回、黙って羽ばたいたけど飛ばない。
1ヶ月ぶりくらいの裏山の池。トンボはもういない。ヨシガモ、Anas falcataが20ちょい来てた。
新しい方の池のオカヨシガモ、Anas strepera。浮いているんではなく、水中の杭に乗ってるんで吃水が変。
しばらく見てない間にカワアイサ、Mergus merganserが繁殖羽になってた。川沿いは寒いので、飛ぶまで待ってられん。
曇り空を飛んでたミサゴ、Pandion haliaetus。
裏山のカケス、Garrulus glandarius。「図鑑のような絵」が好きな爺さん連からしたら、とんでもない写真だろうけど、個人的には「いかにもカケス」ってこんな見え方やな、というとこ。
モズ、Lanius bucephalus。
まだツグミをまともに見てないけど、トラツグミ、Zoothera daumaには会った。
公園のジョウビタキ、Phoenicurus auroreus。うちの窓の外でも時折啼いてるし、見かける時もあるけど、カメラ持ってない時ばかり。
裏山を通った際、3カ所で鳴き声を聞いたけど、出て来たルリビタキ、Tarsiger cyanurusは青くないのだけ。
こちらは平地のルリビタキ。
アオジ、Emberiza spodocephala。まだ少ない。
ムスジイトトンボ。少数が残ってる。
裏山の池のノシメトンボ、白い看板の柱の上。
今日、アキアカネはまだ産卵してるた。遠い上に紅葉が水面に写ってフォーカスを合わせにくい。
裏山の池のマイコアカネ、老熟して青白いデコも白くなり、ヒメアカネみたいななってる。
マユタテアカネ。
キトンボはまだ元気で、産卵してるペアもいたけど遠いとこ。ネキトンボもまだ産卵してたけど、やっぱり遠すぎで撮れず。
「とか」は月のエクリプスの翌日に見に行ったら、もうエクリプスが終わってたコガモ。
カワアイサはまだエクリプスがいるはずだけど、見かけたのは♀だけ。
高いハイタカ。
近所のカラスザンショウに胸の黄色い鳥が来てたんで、撮ってみたけど残念ながらまだいるキビタキ。
トンボ撮ってたら他にもトンボを狙ってるのがいた、セグロセキレイ。産卵してたアキアカネが食われたけど撮り損ねた、
そこらじゅうにいるオオアオイトトンボ。
アオモンイトトンボもまだいてる。
ノシメトンボ。だいぶ黒っぽくなってるんで、明るめに補正。
アキアカネ。白っぽいとこに留まってるんと黒くなってるんで、同じく明るめに。
タイリクアカネ。♂2匹見かけた。
コノシメトンボ。あいかわらず♂1匹だけ。
マユタテアカネ。
マイコアカネ。コンクリートや石にへばりついてるの。水辺にもいたけど、足許の悪いとこには行かなかった。
「とか」は一昨日に同じ樹に来てた夏鳥、旅鳥、冬鳥。
今日はもうちょい近いとこにおったジョウビタキ。
ムスジイトトンボが全盛期よりは減ったもののかなりいる。でも水上にいるのは♂ばかり。
アキアカネ。岸寄りの泥より水生植物に産卵してた。




ネキトンボ。何組か産卵してた。去年まで産卵を撮ってた池では、今年はペアで来ているのを見かけなかったので、ここで見られたのはいいんだけど、こっちの池の方が広いのと浸水植物が岸から離れてるんで遠い。



キトンボ。こっちは岸辺で産卵してくれるのはいいけど、けっこうあっちゃこっちゃに来るんで右往左往することに。
「とか」は高いとこを通過していった鷹。飛んでるトンボを撮ってたんでMFで撮ったけどえらいボケとる。せわしなく羽ばたいてたんでハイタカと思ったけど、そうじゃなくツミっぽい。思ったより高くなく、小さくてそう思ったようだ。
今の時期、どこに行っても見かけるオオアオイトトンボ。
ナツアカネ。
アキアカネ。
キトンボ。例年撮ってる裏山の新しい池には現れないし、その奥の池には柿の実がなってる間はひとりで行くのは避けたいしで、休耕田に行く前に寄り道したとこ。でも、ここは水面が低いのと繋がってるのが撮りにくい。
「とか」は、ムラサキツバメ。ここんとこよく見るムラサキシジミと思ったら、尻尾ふぁあったんで撮ってみた。
もひとつ「とか」は、今期、初めてお目にかかったジョウビタキ。
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