12/02/2017

我が凍瘡

 全然トリが出てこなかったのに、2月になって、同じもんばかりでも出てくるようになったこのblog。でも、この2日、トリさんはなし。なぜか土日休日には本来の用事の他の「小商い」が入ることが多いからなんだが。
 もひとつ、金曜あたりから指がむくみだした。グーできない。赤っぽく変色し、かゆみもある。病院に行く前に調べて見たら、どうやら凍瘡ひらたく言えば「しもやけ」らしい。御幼少のみぎりにはなったこともあるかも知れないが、記憶にあるかぎりはなったことがないんで、わからんかった。
 寒風吹きすさぶ河原、雪の山、こういうとこにはスキー用の手袋をしていくんだけど、ここんとこの近所だと、自転車にも乗らんので、安モンのニットの手袋や素手でうろついてたのが原因だろうか。それと小雪がちらついてるのに、塗れたままにしてたのもいかんかったらしい。ともかくも、玉じゃないけど、温湯と水に交互に漬けるといいらしいんで、やってみてる。
 そして、塗れたままというのが良くないらしい。一応、撮影時にはタオルは持って出てるんだけど、コマメに拭くように、ちゃんと乾いた布をモヒトツ持って出ないといかんな。マイン乾布というやつである。

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07/09/2016

ある砂防ダムのこと

オオルリ 毎年載せている水が落ちる堰でのオオルリの水浴び。ちょいちょい行く近所の山麓にある砂防ダムでの光景だ。
 このあたりの山は高さはそうないものの、山の向こう側や裏山に比べれば、けっこう急傾斜になっている。そして崩れやすい花崗岩が多い。
 この砂防ダムは30年くらい前に出来たようで、かつての地図を見ると、ダムの上には水が溜まり池になっていたようだが、近年ではほとんど砂に埋まってしまい、砂の上に残った浅い流れの周囲には笹藪が出来ていた。
 その藪や周囲の樹林が隠れ場所になって、この細流に鳥が水浴びに来るので、近くて麓の自転車置き場から400m程度という手軽さから、ちょいちょい見に行ってた。砂が石英質なので、陽が反射し、キビタキあたりは胸の黄色が鮮やかで写りがいい。
ノジコ これは、昨年の4月29日、ノジコが水浴びに来た時のもので、笹藪から出て来て、水飲み、水浴びをしていた。
キマダラルリツバメ また、麓には桜並木があるからか、一昨年の7月1日にはキマダラルリツバメが給水に来ていた。

 山間の川の一部なので、春にはヒメクロサナエ、秋にはミルンヤンマが見られる。そして、ダムで樹林が開けて下流側も開けている状況なので、他では暗くて撮りにくいことが多いこれらのトンボが、ダムの上流では普通に撮れる。
ミルンヤンマ 一昨年の9月26日に飛んでいたミルンヤンマ。背景はダムにともなって造られた土留めのコンクリートだけど、苔が付いてる。

 さて、砂防ダムが砂に埋もれてしまっては、その役に立たないわけで、昨年の夏には、溜まった砂がかなり掘り出されてしまった。掘り出された砂は、周囲にナラ枯れ対策で伐られて置かれていた木を埋めるように積まれていた。流れに被さるような笹藪もなくなった。浅い細流が池になったわけである。
 工事の直後に行ってみたけれど、こら鳥はアカンな、という印象だった。来るとしても数は限られるだろうな、という感じで、実際にこの春はそうだった。

キオオルリボシヤンマ ただ、池が出来たためか、工事直後の9月15日には早速オオルリボシヤンマが産卵に来てるのを見かけた。この山でオオルリボシヤンマを見るのは初めて、というか自転車で行けるような近所で見るのも初めてだった。止水がなかったから当然かもしれないが。
ミルンヤンマ 一方、10月3日には、池に流入する流れの朽ち木に産卵するミルンヤンマも見られてるし、今年も、先日は♂がパトロールしていた。途中に池が出来ても、通過してるようだ。

 鳥の方は予想通りで、来ないことはないのだが、池には来なくて、やはり池に注ぐ細流に来る程度で、レフ効果もない。渡りのコマドリは、隠れ場所になっていた場所が砂で埋められたので、この春には見なかった。ノジコも見なかった。けれども両方とも、すぐ近くの別のとこで見たんで、この山麓には来ていたし、そっちで撮ってるんでいいんだけど。そんなんで、この夏は、この砂防ダムには、ほとんど行ってない。

 この砂防ダムから、数十メートル下流で合流する沢がある。その谷は尾根まで200mくらいと短く、そして沢も急で、1mちょいくらいの堰が何箇所かに設けられていて、その堰では、やはりオオルリが水浴びに来たりしていた。沢の両側も急斜面で、樹木も高く薄暗い谷になっていた。
サンコウチョウ 数年前までは、この谷を餌場にしていたサンコウチョウがおった。これは2011年6月6日に撮ったもので、谷の両側が急なために、斜面を上がれば、見上げなくても、そう遠くない距離で見られる。
 なので、時々行ったのだけど、急斜面を登るのがけっこう難儀で、やはり林内は暗いし、鳥がよく樹の陰になるのだけど、足許が良くないために、横に移動するのも容易ではない。
フクロウ 同じく2011年の5月18日に撮ったフクロウだけど、この絵のすぐ右には手前の樹が写っている。暗い、足許が悪い、障害物が多い、ということで、近年は年に1度、行くか行かないかという状況になっていた。
 この谷の出口付近にも一昨年に砂防ダムが造られた。2段になっていて、上部には水が溜まって池に成り、周囲の樹は伐られて、土留めがされている。
 短い谷なので、出口周辺がは開けてしまうと、奥は従来のままなんだけど、伏流水になっていて、鳥が水浴びするような溜まりは見あたらない。

 その新しい砂防ダムの上を何やらトンボが飛んでると気付いたのが、今年の8月23日。ダムの池に上がって見たらオオルリボシヤンマの♂がパトロールしていた。
 その後の状況は、ここんとこに載せてるとおりで、来る鳥はキセキレイくらいだけど、オオルリボシヤンマの他にタカネトンボやネキトンボも来ている
ヤマアカがエル タゴガエルしか見なかった谷だけど、池にはヤマアカがエルも浮かんでた。
 オオルリが来なくなって、オオルリボシヤンマが来るようになったわけだけど、オオルリはいなくなったわけでもなく、他で水浴びしてるだけ。鳥だけなら、面白みは減ったし、トンボ類が定着するかどうかもわからんけど、この2年の局所的な環境変化をけっこう面白がっている。
 大規模なダム工事だと、事前に環境アセスメントが行われたり、事後の環境調査も行われるんだろうけど、小規模の砂防ダムなんで、そんなこともされてないだろう。というわけで、ほんの少数の生物だけにしろ、せっかく前後の状況を見てるんで、個人的な記録。

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17/05/2016

2020年ロンドン・オリンピック

 今年のオリンピックはブラジルで開催されるそうだ、それが決まる前に、東京在住の知人達と、リオ開催を応援するために、リオオリンピックの招致マークをブログに貼り付けていた。そして、めでたくリオ開催が決定した。
 そして2020年オリンピック。やはりイスタンブール開催を応援するために、そのマークを貼り付けていたのだが、残念ながら開催地には選ばれなかった。
 しかし、ここにきて、2020年のオリンピック開催地として、ロンドンが急浮上しているとのこと。これは支持したいところだが、シンボルマークがない。それで、勝手に2012年の時のマークをアレンジして貼ってみた。

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01/05/2016

山道を走る人

 ここ数年、山道を走っている人をよく見る。それでふとした疑問が。
 別に山道を歩こうが走ろうが勝手だ。五体投地礼でも飛び六方でもけっこうだ。私も吉野山に行った時には、つい狐六方で……思っただけでしなかった。というのは疲れるから、そして山道と言えども人通りが多いから。
 いくら勝手だといっても、人通りの多い、辛うじてすれ違える程度の山道では、走ったり、五体投地礼も飛び六方も遠慮してほしいと思う。
 ところが先々週の土曜だったと思うが、私が行った山をかなりの大人数が走っていた。山道を走る人の大会があったようだ。けれども、この山道というのは、非常に人通りが多く、小学生やそれ未満のこどもも見かける山道なのだ。
 山道を走るのは勝手だと思うし、大会もやってくれればいいんだけど、數多い山道の中で、なぜ、わざわざ人通りの多い道を選ぶんだろう。コマドリを撮ってた山道なんて、他の人に会うこともあるけれども、ない日の方が多い。もっとも、そこを走られると私は嫌だけど。
 道がわかりやすいからだろうか。でも、地図も読めずに迷うようなら、走ろうが歩こうが山道に入るな、
 ともかくも、なぜ、わざわざ人の迷惑になるような選択をするのか、それが疑問だ。
 
 走ってる人を見てると、下り坂で、たぶん上手下手だろうという差が見受けられる。筋肉で下るか重力で下るかと言えばいいのか、車でいえば、エンジンブレーキかブレーキペダルだけかという感じ。上りと同じように走っている人がいる一方で、速く走ってしまわないようの踏ん張るだけでドタドタ降りてる人がいる。そういう人って、スキーの初心者みたいな後傾姿勢で走ってる。スキーとは違うと思うのだが、やっぱり、下りでふんぞり返って走ってる人って、へたくそと思っていいのかな。

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16/04/2016

今日のシマアジ

 気になる、というかけっこう好きなトリが来てたらしいけど、うちからは交通が不便。時間があると山の方を優先、ということで見損ねた。
シマアジ それで近所のスーパーで売ってた刺身を食うことに。

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11/03/2016

桜はまだかいな

 先月に撮った梅。
紅梅
紅梅 毎年、撮って、毎年、載せてるんで、遅ればせながら載せとく。
 桜はまだ咲いていないけど、スーパーで見つけた揚げシューマイ。
桜姫 「桜姫」というブランドの鶏肉があるらしい。八重垣姫「油揚」、時姫「豆腐」、雪姫「ボンレスハム」とかもあるんだろうか。

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15/01/2016

あづき正月

ぜんざい 例によってぜんざいを作って食べた。

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28/09/2015

スーパームーン

月 It's Onlly The Super Moon.

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27/09/2015

中秋

月 今夜が中秋の名月らしい。
月見草 月見草。
サボテンの花 サボテンの花。「月下美人」とかいうやつなのか、よーわからん。月を背景に撮ろうとしたけど、そうすると、ちょうど月が背の高い樹で見えない位置に置いてあった。まあ撮れるポジションは決まってるわけだし、爺婆が場所取り争いせんように、そういう位置に置いたのか。
コスモス なので、代わりにコスモス。月というより絞りの形が背景。
大きい姉ちゃんの人形
大きい姉ちゃんの人形 ここには夏から南茨木駅前の子とよく似た姉ちゃんの人形が置いてあるのだが、今日は時々、眼を開けて立ち上がってた。

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18/09/2015

トンボの見る絵

 トリさんはとても眼がいい。いわゆる視力がいい上に、色覚も優れている。なので、トリさんに近づくには、気付かれないように近づくよりは、トリさんには見えているのを前提に、逃げなくてもいいと思わせるように近づくわけである。
 さて、先日のロールの件から、今度はトンボの眼について調べてみたのだが、気になることがあった。というのは、トンボはとても眼がいいという記述がよくある。トンボの眼は複眼で、個眼が数万個集まって出来ている。個眼は形こそ見えないものの、色覚に優れ、波の振動方向まで見えるとか、視界は270度あるとか。
 そこで思ったのだが、形が識別できない個眼が数万個って、つまりトンボの見てる景色って、解像度が数万ってことやないの。それって、8ビットパソコンが商品化された当時のCRT並みやないか、ということだ。色覚はさておいて。
漫湖 計算してみると、トンボって、上のような景色が、下のように見えてるということになる。個眼はタテヨコに並んでるわけじゃないけど、解像度のイメージとしてはこんなもん。どうも「眼がいい」というイメージからはほど遠い。
モザイクのかかった漫湖
 ところがである。下の左のような絵は、トンボには下の中央のように見える。なぜ3つ並んでいるかというと、解像の境目を1/3づつずらしてあるから。
飛び出し坊や そして、1/3づつずらした画像を合成してみたのか右端の絵になる。きわめて簡易な合成だし、まだえらいボケた絵ではあるのだが、中央のそれぞれの画像よりは、形がわかるようになっている。これが1/3づつではなくて、もっと細かく刻んで、というかちゃんと微分すれば、もっと鮮明になるように思う。
 そして、トンボの眼というのは時間識別能力がとても優れているという。ということは、見えているものが、個眼に対して動けば、個眼の個数によって得られた解像度以上に、解像した画像が見えるということになりそうだ。つまり、動いてるトンボは視力がいい。動いてるモノに対して視力がいい、こういう原理だったのか。トンボは景色を見る時に微分しているのだろうか。
 トンボに近づきたい時は、ゆっくり真っ直ぐ近づいて、横への動きは避けた方がいいのかな。
 さて、最初の風景は沖縄の漫湖だ。低解像度だとどう見えるかをイメージするためにはモザイク処理をしている。モザイクをかけた漫湖の絵も、動くと、より鮮明に見えるようになるということである。
 モザイクのかかった動画とかだと、キャプチャを見ると形状がわからんでも、動画だとモザイク越しにでも何となく形状がわかるということはよくあることである。トンボというのは、というか複眼による解像というのは、こういうことなのかと思った。昆虫についてはド素人なので、間違った解釈かもしれないけど。

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