雪景色
お山は雪。歩くにも難儀でトリどころやない。
コマドリ、Erithacus akahige。先日とは違うとこ。昨年からナラ枯れ対策で木が切られて明るくなった近所の山麓に、今年も来ていた。
明るくなった場所でも、たまには出てくるけれど、たいてい暗いとこにいる。
ライチョウ、Lagopus muta。冬羽が見られる時期は僅かなので、見てきた。
別個体のライチョウ。
この3枚は同じ個体だけど、冬羽では眼の上の赤い部分は、たまにしか見えない
もう換羽が始まってるのもおる。
寝てて動かんやつ。
さらに別個体。冬羽のライチョウは雪の上にいるのを見たいのだが、雪の上には餌はないので、雪の上にいるのは移動中だけ。それにツボ足では近づけない。またの機会があるなら、ウロコ板を担いで行かにゃ。
さすがに急斜面では歩かずに飛ぶ。2〜4枚目の個体。
雪の壁の向こうに揃いの服にビニール袋を被った一団。
どうやら中腹にあるレストハウスの従業員のおばちゃんが、下山するのに下りのリフトに行くところ。かなり横なぐりに吹雪いているので、ビニール袋を被っているようだ。
猪苗代湖。去年に撮った場所より、だいぶ下。
猪苗代湖のかめ。
昨日、撮った猪苗代湖のコハクチョウ、Cygnus columbianus。近すぎてコンデジで撮った。
吹雪に耐えるキリスト看板。
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